どんなに近くにいても
どんなに愛しても
もっともっとって君を求めてしまう
君が好きだからこそ
君が好きだから
「はぁ。」
ロンは談話室で一人ため息をついた
「どうしたんだい?となんかあったの?」
ハリーは元気のないロンを心配した
ロンはハリーのほうを見て再びため息をついた
「何にもないから落ち込んでるんだよ。」
「はぁ。」
ハリーは首をかしげた
そして一時考えてからにやっと笑った
「もしかしてまだ・・・ってこと?」
ハリーがロンの耳元で囁くとロンはりんごにも負けないくらい顔を赤くした
「やっぱり。」
「だって//は大事だし・・・でも我慢できないっていうか///」
ロンは頭を抱えた
「大丈夫だと思うよ。」
「は?」
ロンは理由を求めるようにハリーを見た
「だって君のことが好きなんだろ?」
「まぁ付き合ってるしね///」
ロンは照れくさそうに頭をかいた
「じゃあ頑張ってね。」
ハリーはロンに笑顔を向け去っていった
それとすれ違いにがロンのもとに来た
きっとハリーが気を使ってくれたんだなとロンは察知した
「こんにちは、ロン。」
「や、やぁ///」
ロンはを意識するあまり声をこもらせた
「どうしたのロン。」
はクスクス笑った
その笑顔があまりにも可愛いから
ロンはつい見とれてしまった
「ロンくーん元気ですか?」
はロンに近づいて彼の顔の前で手を振った
「うわっ//!!」
「ボーっとしちゃって変なロン。」
はにこっと笑った
ロンは近くにあるの唇に自分の鼓動が高鳴るのを感じ
キスをしそのままを床に押し付けた
「えっ?何々??///」
はおどおどしながらロンを見た
その様子にロンは我に返った
「あっ、ごめん。」
ロンがの上からどこうとした時
がロンの腕を掴んでとめた
「いいよ、ロンの好きにして。」
「、ちゃんと解ってる?」
「解ってるよ。私だってロンのこと好きだから///」
は優しく微笑んだ
「もう・・止まらないから///」
ロンは優しくの唇に自分の唇を重ねた
そして舌を入れ深く深くを求めた
「んふ・・・。」
苦しそうに外の空気を求めるに
ロンは容赦なく舌を絡ませた
「・・んん・・・はぁ・・。」
やっとのことで唇が開放されると
は大きく息を吸った
「苦しかった?//」
「知ってるくせに///」
は頬をぷぅっと膨らませた
ロンはそんな表情も可愛いと思ってしまう
のネクタイをスルッと外し
ブラウスのボタンを丁寧に外した
「うわぁ、綺麗。」
「見ちゃだめ。」
は両手でロンの目を塞いだ
しかしそれはロンの手によって外された
「ちゃんと見せてよ。」
ロンはの下着のフックを外し
の膨らみを露にした
「恥ずかしい?///」
「ロンだって//」
ロンはのあまりにも綺麗な身体に顔を赤く染めた
「・・やっ・・・う。」
ロンがそっと膨らみを揉むとの口から甘い声が漏れた
「感じてるの?」
言いながらもロンはの胸を解し続けた
それからロンはそこの頂をすったり舐めたりした
「ああ・・・んふ・・やぁ。」
強い刺激を与えるたびは喘いだ
「声可愛いよ。」
「もう////」
ロンは舌での乳首を舐めながら
手を下に伸ばした
それにはビクッと身体を反応させた
「怖い?」
「ロンだから大丈夫。」
ロンはふんわりとに口付けをした
の秘部は下着の上から触ってみても解るくらい湿っていた
ロンは丁寧にの下着を脱がし
直接濡れた秘部をさわった
「あんっ・・・。」
「すごいトロトロ。」
は初めての感覚に戸惑った
「指入れていい?///」
はこくっと恥ずかしそうに頷いた
ロンは人差し指をそっとの穴の中に入れた
「あ・・やっ・・変だよ。」
「気持ちいい?の・・締め付けてくるよ。」
ロンは指を奥まで入れたり抜いてみたり折り曲げてみたりした
そのたびには快感へ溺れていった
「やっ・・・ああ・・ん。」
自分の行為で感じているを見てロンは自身が大きくなるのを感じた
「の顔が厭らしいからなっちゃったじゃないか///」
「え?」
ロンはの手を自分の下半身へと持っていき
硬くなっているソコを触らせた
「ロン///」
「が欲しい//」
ロンはに口付け舌を入れ激しくを求めた
そうやって口内を犯しながら片手で胸を
もう片方の手での秘部を犯していった
「・・はん・・やぁ・ロン・・・逝っちゃう//」
「我慢。」
ロンは秘部を触っている手の速度を速めた
「あ、あ・・やああ!!///」
の身体がビクンと跳ねたのとともにの中から
大量の愛液が流れ出した
「気持ち良かったんだね。」
「はぁ・・はぁ・・//もうだめ・・。」
「後もうちょっと///」
ロンはズボンを脱ぎ捨て自身を取り出した
「入れるよ?」
「う、うん。」
ちょっと怯えているの額にキスをし
自身をの入り口に添えた
そしてゆっくりとの中に入っていった
「ああああああ!!」
「ああ・・の中きもちい。」
グッとロンの袖を握り痛みに耐えているに
ロンはそっとキスを落とした
「痛い・・・。」
「ごめん。」
の瞳に雫が溜まっていた
ロンはそれを舌で舐め取った
一時して落ち着いたのかの呼吸が
静かになった
「動いてもいい?」
「うん//」
の了解を得てロンはゆっくりと動き始めた
の締め付けに逝きそうにながらも
より良い快感を求め腰を動かした
「んっ・・・あん・・ロン。」
「ヤバイ・・今すぐにでも逝きそう。」
は痛みに耐えながら
少しずつ感じられるようになった快感に身を委ねていた
「、もう我慢できない///」
そういうとロンは一度自身をの入り口まで戻し
一気にを突いた
「やあああああ!!」
痛みと気持ち良さには喘いだ
ロンはその行為を何度も繰り返した
「ロン・・ダメ///。」
「僕も逝きそう・・・。」
ロンは自分の気持ちの高鳴りに身を任せ
腰のスピードを速めていった
ロンに何度も突かれているうちには快感を覚えた
「いやああああああ!!」
「ッ。」
ロンはの中に愛液を放った
「おーい。」
ロンは服を調えながらに話しかけるが
はぽーっとしていた
「・・ちゃった。」
「何?」
「エッチ・・しちゃった///」
「わっ//」
はこれまでにないくらい顔を真っ赤にし
ロンの腕の中にうずくまった
「痛いよ・・・//」
「ごめんごめん。」
「あー、思ってないでしょ?!」
ロンの軽い謝罪には頬を膨らました
「また・・シようね。」
「ロンのバカ!!///」
ロンはそんなを見て笑顔を向け優しいキスをした
Fin...
るい様へ。駄文のくせに遅くなってしまってスミマセン。